尾杉麻衣子

栄養士

大学卒業後に就職した航空会社での不規則な生活により体調を崩したことや、10代で拒食症を経験したことなどから、栄養学に興味を持ち、29歳の時に栄養士の資格を取る。

結婚し、年子の兄妹を儲けた後、
現在は地域の子育て広場で離乳食幼児食のアドバイスや、旬の野菜を使った離乳食レシピの紹介を行っている

渋谷クロスFMママの夢を応援する「ママ夢ラジオ♡」にパーソナリティーとして出演中♪

https://mamayumeradio.themedia.jp/

記事一覧(27)

待ちに待ったFamily day ♡ キャンプも半分過ぎました

これはわたしが15歳の頃、アメリカ・メイン州の森の中にあるCamp Med-O-Lark に1ヶ月間滞在した時の体験記です。お元気ですか?わたしは元気です。あと2日後にやっと会えるんだね、楽しみ♡話したいことがいっぱいなんだよ。何時ころ来てくれるの?ここまで遠いのに、ありがとう。とっても感謝してます。もう、一緒にCamdenに泊まる用意もできてるよ。早く会いたいよ~それでは、土曜日にね!楽しみにしてます♡From maiko「叔母に送ったFAXより」サマーキャンプも、半分が過ぎようとしている頃、ついに、待ちに待ったFamily dayの日がやってきました。Family dayとは文字通り、家族がキャンプまで遊びに来る日で、家族と一緒なら外泊も許可されています。この日を楽しみにしていたキャンパーたちは、数日前からソワソワした様子に。わたしも、指折り数えて待っていましたから、前日は興奮してなかなか眠れませんでした。ただ、なんらかの事情で家族が来られないキャンパーもいましたから、ワクワクする気持ちを抑えて、気持ちが爆発しそうになりながら、叔母の車が森の向こうから走ってくるのを、今か今かと待っていました。Family day当日は、朝から気持ちはキャンプの外にあって、時が過ぎるのがいつもの何倍も遅く感じられて、けれども待てど暮らせどお迎えが来ないので、ついにはキャンプのいちばん外側にある駐車場に、ひとり立ち尽くして叔母が来るのを待っていました。そのうち、涙が出てきて、今まで必死に閉じ込めていた不安だった気持ちが雪崩のように流れてきて、止まらなくなってしまいました。心配して探しに来てくれたキャリーに、わたしがひとりで駐車場で泣いているのを見られてしまい、わたしはとても恥ずかしかったです…わたしが泣いているのを見たら、キャリーをがっかりさせてしまうんじゃないかって思ったけれど、涙は隠しきれませんでした。そのうちに、森の向こうからやっと、叔母の乗った車が現れました!あの頃は、叔父も叔母も仕事がとても忙しく、なんとか仕事を終わらせて駆けつけてきてくれたのでした。残念ながら叔父は仕事で来られなかったけれど、叔母は一生懸命車を走らせて、ボストンからはるばる会いに来てくれたのでした。つづく♡

ローラのお誕生日でした♡クッキーモンスターのケーキ

これはわたしが15歳の頃、アメリカ・メイン州の森の中にあるCamp Med-O-Lark に1ヶ月間滞在した時の体験記です。今日はルームメイトのローラのお誕生日で、夜にみんなでパーティーするの!わたしは、ビーズジュエリーのクラスで作ったものをあげるつもり。昨日、キャリーとゲームしていたら、You can understand more English everyday !と言われて、嬉しかった。わたしもそう思うの♡少しでも英語を使えるようになりたい!でわ、またね。from maiko 「叔母に送ったFax」よりクッキーモンスターというキャラクターを知っていますか?アメリカの子ども番組で「セサミストリート」という番組があって、そこに登場する青い毛むくじゃらのモンスター!わたしは、クッキーモンスターが大好きでした。トトロみたいな?不思議な癒し系キャラで、いつもチョコレートチップクッキーをボリボリと、こぼしながら食べているのが可愛くて。だから、ローラのバースデイパーティーで、クッキーモンスターのケーキが出てきた時は、嬉しかった♡それも、ほんの束の間でしたが…だって、そのケーキは、どうやって色を付けたのだろう?と思うほど、本当に真っ青!ブルーのクリームで覆われていて、食べてみたら、口の中でお砂糖がジャリジャリ音を立てるのですから💦日本では見たことも食べたこともないケーキに、ピーナッツバター&ジェリーの時と同じくらいの衝撃をうけました。

カジュアルでおしゃれなキャンパーは、モナコのプリンセス?!

これはわたしが15歳の頃、アメリカ・メイン州の森の中にあるCamp Med-O-Lark に1ヶ月間滞在した時の体験記です。Camp Med-O-Larkには、全てFree(0円)の小さな売店があって、そこでスナックや、キャンプのオリジナルTシャツを買う(もらう?)ことができるようになっていました。その売店はいつも開いているわけではなく、午後のフリータイムになると「これからお店がOpenするらしいよ!」とどこからともなく噂が流れてきて、キャンパーたちが集うようなちょっと変わった売店でした。わたしは人だかりが苦手でしたが、どうしてもオリジナルTシャツが欲しくて勇気を出してキャンパーたちの輪の中に入っていきました。たくさん種類のあるオリジナルTシャツの中から迷いに迷い、やっとの思いで、赤いTシャツにオレンジ色の文字で「Med-O-Lark」のロゴが入ったTシャツを1枚選びました。後日、日本に帰国した時に、「(タダだったなら)なんでもっとたくさんもらって来なかったの?!」と、母に不思議がられました。キャンプではお金をかけないオシャレがうまい子がいっぱい居たよね。マニキュアとか編み込みの三つ編みとかしてもらってまいちゃんもすごく気に入って、日本に帰って学校が始まってからも編み込みを取らないと言ってママに怒られたのを覚えています。キャンプと繋がっていたかったのかしらね。「叔母からのメール✉」より