良く見える眼鏡ではじめて世界を見たような感覚でした！明らかに見る、という経験♡

これはわたしが15歳の頃、

アメリカ・メイン州の森の中にある

Camp Med-O-Lark に1ヶ月間滞在した時の

体験記です。

ブログを書き始めて、今日で４日目。とりあえず３日坊主はクリアしました！笑

ブログを書くように勧めてくれたのは叔母ですが、

（叔母のことは、また別の記事で書きます☺︎）

読んでくれている家族や友人からさっそく感想をもらって、とてもうれしい気持ちです。

勇気を出して書き始めてみて良かったです。

同級生だった子が

「入院するかもしれないくらい大変だったなんて、近くにいて何となく分かっていたのに力になれなくてごめんね」

とメールをくれました。

１５歳のころって、子どもから大人に成長する時期で、子どもでもなく、大人でもなく、

殻を破るためにもがく雛🐣みたいなイメージで、みんなそれぞれもがいたり成長しようとしていました。

そこでわたしは「過剰なダイエット」という間違った道に進んで自分を見失ってしまったのだけれど、

そんなときに参加したサマーキャンプで、日本人以外の世界中の友達とひと夏を過ごして何もかもが「カルチャーショック」でした。

カルチャー‐ショック【culture shock】の意味

自分とは異なる考え方・慣習・生活様式などに接した際に受ける違和感やとまどい。

違和感やとまどいを突き抜けて、

「今までのわたし、なんだったのだろう？」と力が抜けたようになりました。

何を握りしめていたのだろう？

わたしが見ていた世界って？

この世の全てだと思っていたのは実はほんの一部で、目を開いて良く見渡せば、世界はこんなにも広いのだ。

そして自分の行きたい（生きたい）世界に、自分で手を伸ばせばいいんだ！

みたいなことを、全身で感じました。

良く見える眼鏡ではじめて世界を見たような感覚でした。

つづく♡

世界は広いんだー♡

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