CITはキャンパーたちの憧れの的♡
これはわたしが15歳の頃、
アメリカ・メイン州の森の中にある
Camp Med-O-Lark に1ヶ月間滞在した時の
体験記です。
今日は、CITのことを書こうと思います。
Camp Med-O-Larkには、欧米を中心に世界中の7歳から15歳の子どもたちが毎年参加しています。
7歳から15歳というと、日本では小学生と中学生にあたる年齢です。
そして最年長クラスのキャンパーはCIT(Camp Instructors in Training)として、
将来キャンプのリーダーやインストラクターになるために、年下の子どもたちのお世話をしたり、オフィサーのお手伝いをします。
わたしもCITのメンバーでした♡
CITの主な仕事は、
- 朝、年下の子どもたちを起こしにいく
- キャンパーたちに届いた手紙の整理と配達
- バンガロー以外の共用施設の掃除
- 新しいゲームを考えて教える
- キャンパーたちの前で歌って踊って盛り上げる!
etc...
CITは年下のキャンパーたちの憧れの的で、
「F.B.I !!」と同じ調子で、「C.I.T !!」と敬礼するのが最高にクールだと思われていました。笑
CITだけでキャンプの外に出かけたりすることもありました。
今日はレイジーデイで、
キャンパーたちはみんなどこかに遊びに行きました。
でもCITだけは残って、
Med-O-Lark中のお掃除をしたんだよ!
そのご褒美にみんなでアイスクリームを食べにいったの♡
それから今夜はバーベキューなんだよ、
イエーイ!
これからスザンヌたちとテニスをするの。
では、またね。
「叔母に送ったFAX」より
CITガールズたち♡ いちばん左上がわたしです。
思ったように言葉が伝えられなくて、寂しくて泣きたい夜もたくさんあったけれど、
拒食症に陥って出口が見えなくなっていた頃からは想像がつかないくらいに、Medに来てから1週間くらいで、わたしは自分を取り戻していました。
7日間で1000view達成しました。嬉しいです♡
今日もブログを読んでくださり、ありがとうございました♡
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